福岡の賃貸居住用・事業用(貸店舗・事務所・テナント)、不動産の売買なら株式会社住研へ

[営業時間] 平日(9:00~18:00)   土曜日(10:00~14:00)
[定休日] 日曜・祝日・年末年始
092-711-2443
お問い合わせ

NEWS

お知らせ

最近、世の中はすっかりAI頼りになりました。
テレビをつければ、「会議資料、コレとコレをパパっとイイ感じでまとめて」なんて上司の一言で、部下がニコリともせずにAIに丸投げ——そして数分後には、やけに完成度の高い資料が出来上がる時代です。

昭和生まれの私は、その光景を見るたびに
「ほほぉ~…便利な世の中になったもんだ」と、つい腕を組んでしまいます。

しかも驚くのは、“それっぽい文章”どころではなく、
「ちょっと柔らかめで」「誠実さも出して」なんて、なんとも人間くさいオーダーにも、ちゃんと“イイ感じ”で応えてくるところ。

……個性って、なんでしたっけ?

そのうち「この人らしさ」まで再現されてしまったら、
私たち人間の出番はどこにあるのか、少し考えてしまいます。

そんなことを思いながら、ふと考えました。
AIに対抗できるものって、なんだろう、と。

スピードでは勝てない。
情報量でも勝てない。
記憶力なんて、最初から勝負になりません。

でも——

たとえば、お部屋探しのとき。
「駅から近い」「広い」「安い」だけでは決めきれない、あの感じ。

「なんとなくこの街の雰囲気、好きかも」とか、
「この部屋、落ち着く気がする」とか、
「この人が紹介してくれたから安心できた」とか。

そういう、ちょっと曖昧で、でも大事な感覚。

もしかしたら、それこそが私たちの出番で、
AIがまだ“完全にはイイ感じにできないこと”なのかもしれません。

——なんて言いつつ。
この文章自体も、そのうちAIが「ちょっとユーモアを交えて、親近感が湧く感じで」なんて指示一つで書いてしまう時代になるのでしょうか。

だとしたら最後の切り札は、やっぱり“愛”〈AI?〉なのかもしれません。

…ええ、もちろん私たちは最後の切り札 “愛” のほうでいきます。

物件情報だけでは伝わらない、
「ここで暮らすって、ちょっといいかも」を、
ちゃんと人の言葉でお届けしたい。

そんなことを考えながら、今日も物件を案内しております。